派遣先:中国・韓国・アメリカ・カナダ・オーストラリア
語学の習得のみならず、学生自らが決めた明確な目的と意欲的な目標を叶える「実践活動」を留学中に実施する派遣留学プログラムです。
※留学中は原則休学扱い、但しフード・マネジメント学科は条件によって4年で卒業することも可能
本学は、海外へ学生を派遣する
あらゆる留学プログラムを
準備しています。
手厚い個別支援!
ホームステイ先や日常生活に関わる情報提供など、担当者が留学生活を親身にサポートします!プログラムによっては奨学金も適用されます。
国際交流・社会連携課
キャンパス内での国際交流も充実!
キャンパス内で、英語、中国語、韓国語のネイティブの学生と交流できるスペースを設置。昼休みや授業の空き時間を利用して語学の練習や異文化に触れることができ、とても人気です。
語学カフェ&ぐろーばる広場
海外からの研修生の受け入れも
積極的!
毎年、海外から多くの短期研修生などを受け入れ、フィールドワークをはじめとした様々なプログラムによる国際交流の場を設けています。今年5月には教育学部に約1カ間、フィンランドの学生を受け入れ、両国の教育の在り方について比較研修する交換研修が行われました。
ENGLAND
教育学部 児童幼児教育学科梶礼華さん
高校時代から教育や福祉に興味があり、世界の教育制度などを調べるうち、海外の教育・福祉の良さが見えてきました。それが海外に留学したいと思うきっかけです。自分に合う奨学金制度を探していた時、『トビタテ!留学JAPAN』を知り、応募しました。2020年の東京パラリンピックには大会ボランティアとして関わりたいので、その前に五輪を経験したロンドンの福祉の現状を勉強し、今後に生かしていきたいと思います。
HAWAII
栄養科学部 フード・マネジメント学科井出乃梨子さん
両大学の学位を取得できる『ダブルディグリー留学プログラム』で、中村学園大学に在籍しながら、ハワイ大学カビオラニ校に1年間留学。ハワイの素晴らしい環境の中、ハワイ独自の独特な文化や多様性も学びました。また、英語だけでなく、アメリカの最先端の食の知見についても学んでいきたいと思います。
AMERICA
栄養科学部 栄養科学科田中生真さん
語学だけでなく文化や生活スタイルを学びたいと思い、海外研修に参加しました。滞在中は「あなたはどう思う?」「日本ではどうなの?」と尋ねられることが多く、価値観や考え方を理解し合うことの大切さを感じました。帰国後は、今まで以上に自分自身と日本のことを深く理解したいと思うようになり、政治や経済、歴史にも興味を持つなど、普段の意識が大きく変わったと思います。
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■お問い合わせ先
中村学園大学・中村学園大学短期大学部
学生部 国際交流・社会連携課 TEL 092-834-2178