卒業後の進路

子どものがんばる姿が
保育士としてのやりがいに

山本 昴史さん takafumi yamamoto

平成21(2009)年度 短期大学部幼児保育学科
熊本県 水俣高等学校出身
勤務先:八代ひかり保育園

とにかく子どもが大好き!
将来は自分の園を開きたい

保育園では、子どもたちが集団生活で社会性を身に付けられるようにしたり、友達を思いやる気持ちを育んだりと、私自身ががんばれば子どもたちもがんばってくれるので、とてもやりがいがあります。将来は自分の園を開きたいですね。学生時代、特にがんばったのはピアノです。経験がなかったので、自由に使えるピアノ室に足を運び、日々練習に励みました。

今、保育園で音楽教育に力を入れているので、あの頃の努力が生きています。また、地域の行事やボランティアなどに参加して子どもと接する機会があったことも良い経験になりました。友達と夢を目指した2年間を思うと、中村で学んで本当に良かったと思います。

まわりから目標とされる
保育者でありたい

坂井 麻里さん mari sakai

平成19(2007)年度 短期大学部幼児保育科(現 幼児保育学科)卒業
福岡県 大川樟風高等学校出身
勤務先:学校法人藤田学園 久留米あかつき幼稚園

「努力の上に花が咲く」
という言葉に惹かれて

保育士の母が生き生きと働いている姿を見ていて、幼い頃から私もいつかは母と同じように子どもと接する仕事がしたいと思っていました。母への憧れがあったので、幼稚園教諭を志したのは自然な流れでした。中村学園大学短期大学部に進学したのは、母の薦めと私自身が学園祖中村ハル先生の「努力の上に花が咲く」という言葉に惹かれたからです。

現在、久留米あかつき幼稚園に勤務して数年が経ちました。園児と接する上で大切にしているのは、できるだけ子どもたちの声に耳を傾け、子どもたちが発信することに気を配ること。私は子どもたちにとってお手本となる存在なので、先生のようにしなさいと言えるぐらいの言葉遣いや行動を心がけています。子どもたちが幼稚園で過ごす時間は3年ですが、この短い期間の中で彼らは見違えるほど成長します。そして、その成長が私のやりがいにつながっています。年度の初めの頃は環境の変化に不安を感じている園児もいますが、月日とともに徐々に私になついてくれる子どもたちを愛おしく感じます。

中村で過ごした時間や
出会った仲間は
私の財産です

幼児教育の基礎は、短大在学中の2年間でしっかり学べました。幼稚園教諭になってから、中村で学んだことの大切さを実感することが多くあります。また、児童文化部(パネルシアタークラブPEC・ぺく)というサークルで、子どもたちとの接し方を学んだことも私の財産になっています。同じ道に進んだサークル仲間とは、今でも情報の交換をしています。

子どもたちには「大きくなったら先生みたいな人になりたい」と思われるように、後輩からは「坂井先生のようになりたい」と思ってもらえるような先生になることが今の目標です。私も経験を積んできましたので、後輩への指導も大切な役割となりました。仕事に対する情熱を態度で示し、これからも頑張っていきたいと思っています。